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2006年11月08日

フィードバックファイル

今日課長とリーダーと三者面談みたいなことをしたんだけど、
(半期に一度自分のやってるお仕事について、どうだこうだと言われるのよ)
4月から一緒にやっている課長とは、
別に一緒に仕事してるわけじゃないんだけど、
客観的にズバリと言われて、かなり刺さりました。
よく見てくれてるんだなぁ~と感心。

以下課長からいただいたフィードバックのまとめ。
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良くも悪くも人間性の高さが出ていて
相手にプロの仕事を求めていない。

相手にプロの仕事を求めろ。
そのために自分もプロの仕事ができるよう
自分に常にプレッシャーをかける。
相手がプロの仕事をできないのであれば、
代わりに請け負うのではなく、
相手にプロの仕事を見せて、教育してあげろ。

器用で人間力があり、
多くのことが小手先の技量でクリアできている。
それゆえ、本当の力がなくてもこなせてしまう。
そうではなくて、本当の力を身につける。

前例のない仕事がきたときに自分に任せられるのが
状況的に目に見えているのであれば、
その時にどう進められるか、前もって準備をしておくべき。
仕事の進め方を把握するのも仕事の要素。
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確かに新人が多くなって、できないことばかりの子と仕事をやると、
教えるのが面倒だったり、きっちり段どらなくてもいいだろうって状況なもんで、
「いーよいーよ、こっちでやっておくから」ってなるんだよな。
けどそれって、その子にとっては、ああこうやって仕事を進めればいいんだ
って悪い仕事の進め方を教えたことになっちゃう。

あとは自分もね。こなせる仕事だけ確実にこなせるのは当たり前だし。
飽きたなーつまんないなーなんてうわ言言ってる暇があったら、
難しいとこに自ら顔突っ込んで新しいことどんどんやっていきましょ、ってことだ。
泥にまみれようともね。

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